モンキーズの香りたっぷり! トミー・ボイス&ボビー・ハート!!

今回は「モンキーズ」の多くのヒット作品を手がけた「 トミー・ボイス&ボビー・ハート」のご紹介です。
ボイスは15歳のときファッツ・ドミノと共作の「Be My Guest」を1959年に全米8位にチャートインさせ、16歳でシングルをリリース。1962年には「I'll Remember Carol」を全米80位のヒットにしています。
ボビーは15歳でシングル「Is You Is Or Is You Ain't My Baby」で歌手デビュー。1965年にリトル・アンソニー&インペリアルズのヒット曲「心の痛手」をテディ・ランダッツオとボビー・ウェインスタインと共作して全米10位にしています。
二人がソングライター・チームとしてコンビを組んだのが1964年、二人とも20歳だったそうです。
二人の作品はチャビー・チェッカーの「レイジー・エルシー・モリー(64年全米40位)」に続いて、ジェイ&アメリカンズの「もっと寄りそって(全米3位)」で注目を集め、ドン・カーシュナーがプロデュースする音楽中心のTV番組の制作を任されました。
それが日本でも大人気の「モンキーズ」でした。
ビートルズに対抗したロック・バンドがオーディションで集められることになりましたが、二人はその一員になるものと思い、日夜曲作りに励んでいたそうです。
結局二人はしぶしぶスタッフ側に回りましたが、モンキーズのデビューアルバム「ザ・モンキーズ」をプロデュース。曲も7曲書きアルバムは大ヒット。その名を一躍知られることになりました。
一方で彼ら自身も67年から68年にかけて3枚のアルバムと数枚のシングルを発表。
75年にはモンキーズのデイビー・ジョーンズとミッキー・ドレンツとともにドレンツ、ジョーンズ、ボイス&ハートを結成して2枚のシングルと1枚のアルバムを発表しました。当時ニューモンキーズなどと言われていたのを思い出します。
沢山いい曲があるので絞るのは難しいのですが、まずモンキーズ色が濃い彼らの最大のヒット「あの娘は今夜(67年全米8位)」を聞いてください。




次はとてもメロディアスな「Love Every Day」は60年代末期のサウンドでとても心地がいいです。




そして最後にとても切ないメロディーの「リービング・アゲイン」




その他随所にビートルズ、そしてストーンズの影響を思わせる曲やアレンジがあるのですがまた別の機会にご紹介できればと思います。

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